第32回(2021年10月10日)

今日もいまいち気力が湧かず、ノルマ達成できませんでした。やる気とか関係なくなるくらい習慣づけられたらいいんですけどね。なかなか難しいです。午前中に終わらせるとラクだ、ということに気づいたせいか、逆に以前は午後や夜にもやれていたのに午前中に取り組めないとそのままズルズル後回しにしてしまうようになりました。愚か……。ちゃんと予定表とか作った方がいいんですかねえ。今までそういうの作ってまともにやれた試しがないんですけども。まあやっていくしかないか。毎日毎日今日もなんもできませんでしたーって日記書くのも恥ずかしいし。

昨日作ったTRPGのキャラ設定をちょこちょこ考えたりしていました。在原春(ありはら はる)。職業闇医者。身長176cm。年齢36歳。打たれ弱い。地頭はまあまあ。手先がすごく器用。足が速い。医学と同じくらいオカルトに詳しい。etcetc……とこね回しているうち、いつの間にか彼は全国を飛び回ってヤクザのペニスに真珠を埋め込む施術で生計を立てている闇医者ということになりました。なったんだから仕方がない。映画『孤狼の血』でそういうヤクザが出てきたのが印象に残っていたので、それ専門の闇医者がいたら面白いかなーと思ったんです。パールとか、シリコンボールとか、お客様のニーズに合わせていろんなものをペニスに埋め込んでくれる。TRPGでこの設定が活かされるかどうかは分かりませんが。活かされてたまるかよ。

ちょっと調べたら高須クリニックでも同様の施術をやっているそうです。料金は挿入するボール一個につき三万ちょいだった。思ってたよりリーズナブル。すごすぎるぜ。

あとキャラの外見について、作ってから気づいたんですけど、これ完全に若い頃の大槻ケンヂの影響受けてますね。気づいた時ウワッて声が出ました。適当にキャラメーカーいじってたつもりだったのに、無意識に自分が推してる人間に寄せてたの、別に悪いことじゃないんだけどゾワッとする。自分の考えって自覚できてるつもりでも全然できてないんだなっていうのをいきなり見せつけられた感じ。ずっと無意識下の欲望めいたものを隠していたつもりがずっと丸出し状態だったことに遅れて気づく気恥ずかしさ。

もっと上手い言い方がある気がしますが思いつかないし眠いので今日はこれで終わり!明日は元気があれば映画を観に行くつもりです。