爪伸びてきた

パフェ 食べ方 検索

パフェってみなさんどうやって食べてるんですか。なんか急に気になっちゃった。自分は一層ずつというか、まず上に載ってる果物やらアイスやらを片付け、その下にあるクリームをさらい、コーンフレークを貪り、底にあるゼリーみたのはこらなんだい、うまくもまずくもねえな、マジでなんだい、みたいな具合でやっているのですが、どっかで見かけたツイート(ポストだったかもしれないし、トゥートだったかもしれない。あいまい)でパフェはスプーンを容器に対し垂直に突き込んで食べる、というのがあり。あら、そういう食べ方もあるんですか、と思った。どっちの方が、なんつうんですか、マジョリティなんでしょうかね。仮に垂直突き込み式の方が主流だったとして、そっちに宗旨替えする気はないんですけれどもね。

 

爆速遵法建築

近所の空き地に新しく家が建つらしくて、毎日工事をやってる。それはまあ、結構なことよね。家ができると人も増えて、地域が活性化されて、グッド。と思うんだけど、建つスピードがやたらと早い、一日目に基礎っぽいのができてるなーと思ったら三日目くらいにはもう全体の骨組みができてて、五日目には壁までできてる。内装もあるだろうから完成自体はまだ先なんだろうけど、体感では一週間くらいで、家、あの、みなさんが家と聞いて想像するところの家、がおおむね建っちゃった、という感じで。そんな早くできていいものなの家って。旧約聖書で神が天地を創造したよりも早い。こんだけ早いとなんか、違法建築かよ、墨俣の一夜城かよ、とへんなことも考えてしまうんだけど、まあ遵法に決まってらあね。ひたすらに遵法で、ひたすらに早くできる。そんでたぶん断熱とかもちゃんとしてる。それが現代のおうち。

 

ぶんげえし

図書館で文芸誌を読むのにはまってる。一冊の本として見るとぶあちくておもくてウーンと尻込みしてしまうんだけど(それと同時に、こんなぶあちくておもい本を敢えて選んで読んじゃう、わたくし。おほほ。という気持ちにもさせてくれる)中身は短篇とかインタビューとか対談とか、あとたまに漫画やイラストなど、色んなコンテンツが詰まっててとても楽しいのですね。小学生の頃読んでた雑誌「小学○年生」シリーズを思い出す。あれも作りとしては似てる。前者は文章メインで後者はマンガメインという違いはあるけど。いろんな人が作ったいろんなコンテンツが一冊の本に詰め込まれてる感じが好きだったし、だから文芸誌も手に取ってみる気になったのかも、と思います。いやわかんない。別にこないだ文芸誌読んだ時はそんなこと思ってなかった。この文章を打ち込みながら思いついたことです。

 

冬?あれ?冬?

気がついたら冬がいなくなってた。なんかずっといるような気でいたんだけど。いつの間にか地面は緑で覆われてたし、桜やらツツジやらも一斉にじゃんじゃん咲いてた。そんで雪は消えてた。こないだまで道の端っこにいたのに。いくら北海道つってももう四月下旬だから当然といえば当然だけども。初めてかもな、冬の不在、というかいつの間にか冬が終わってたことに対して寂しさを感じたのは。卒業式に友達が来てなくて、他の友達に聞いたらなんか大学の準備とかあるから出れないんだってさー、と聞いた時の、あっ、へー、そう、なんだあ。という、感じ。じゃあこないだ会った時になんか色々言っとけば良かったかもなー。あー。となる感じ。わかっていただけますか。わかっていただかなくても別に大丈夫。私もそのうちわからなくなります。五月半ばにもなりゃあもう冬の寒さも冬服の重たさも全部忘れて今年の夏もばかあちーのかね、やーね、でもゴキゲンな柄のアロハシャツ着られるのはうれしー♡とか言ってる。そんでいざ冬になったら寒すぎる!!!!!!!!そういや冬ってカスだった!!!!!!!!!!!!!!!つってる。いっつもそう。毎年冬の寒さを惜しんで忘れて思い出して惜しんで忘れて思い出してで人生は巡っていきます。

 

ほんとはもっと真面目な、人生の来し方行末みたいなのをつらつら書こうかと思ってたけど全然そんな気分にならなかった。次なんか書くとしたら最近観た映画の話とか、ワンピース(漫画)の話とかを書きましょうかね。と思っています。SNSも楽しいけど、ブログは完全に自分の裁量で文章を書けるのがいいよね。TLの流れとか、あんま長文にならないほうがいいかなとかそんなに考える必要がない。楽しい。